これまでご紹介してきたとおり、エチケットケアとして用いられる高貴な薔薇の香りは、口臭ケアとしてはもちろんのこと、その嗅覚経路からの神経アプローチによって自律神経に作用してリラックス効果を高めたり、ホルモンバランスのコンディションを間接的に安定させるといった効果も期待できます。
よって、サプリメントとして取り入れる以外にも、日常生活のなかに薔薇を取り入れることで
エチケットケアに捉われない体の内外ケア
として活用することができ、体の内外に対する機能的なメリットも多いということも知っておくと良いでしょう。
日常生活のなかに薔薇を取り入れる方法としては、いくつかのジャンルが挙げられますが、
などが習慣化しやすく、薔薇に囲まれたゴージャスな私生活の演出という面でも心理的なメリットがあります。
もちろん、薔薇の花を部屋に飾るとなるとお財布事情との相談になるかもしれませんが、薔薇の香りの効果はもちろん、薔薇を目で見ることによる視覚効果もまた、心地よいと感じる緊張緩和の一つの要素になりうるのです。
このページでは、そんな体の内外に対する機能的なメリットも多い薔薇の日常生活への取り入れ方について紹介いたします。
「▼ローズオイルがサプリメントとの親和性が高い理由」のページでも解説しているように、ローズオイルにはポリフェノール類のほか、ゲラニオール、シトロネロールといった芳香成分が含まれています。これらの成分が
体内の酸化ストレス環境に着目した素材
として注目されており、エチケットケアを主目的としながらも、抗酸化という観点からのインナーケアにも応用可能です。
酸化ストレスは年齢とともに意識されやすい要素の一つであることから、日々のコンディション維持を意識する方にとっても取り入れやすい素材といえるでしょう。
さらに、ローズの香りは嗅覚を通じて自律神経に働きかける可能性があることから、ストレス環境下における内的バランスのサポートという側面も見逃せません。抗酸化という身体的アプローチと、香りによる神経系へのアプローチが重なることで、ローズは多層的なインナーケア素材として位置づけることができるでしょう。

【リフレからエチケットケアのご提案】
リフレの「ローズドレス」は、高貴で香り高いブルガリア産ダマスクローズオイルを使用したバラのサプリメントです。ブルガリア産ダマスクローズを含むバラの香り成分を101mg配合し、話題のエチケット成分「柿抽出物(柿渋)」もプラス。さらに、体内で合成できないビタミンEや、リノール酸・オレイン酸を豊富に含むグレープシードオイルを配合し、美しいからだづくりをサポートします。
可愛らしいピンクの小粒タイプで持ち運びしやすく、外出先でも手軽に続けやすいのも特長。毎日の習慣として取り入れやすい設計です。ギュッと凝縮された香りをぜひご実感ください。
嗅覚は、五感のなかでも特に敏感な感覚と言われています。
エチケットケアに限らず、アロマを身にまとうということは男女問わず一般的であり、トワレなどを日常的に利用されている方も多いかもしれませんが、嗅覚から入った香りの情報は、大脳の深部にある大脳辺縁系と呼ばれる自律神経を司る領域へダイレクトに伝わります。この脳の領域は、
心地よさや不快といった本能的な感情を処理する情動領域
ローズの芳香成分であるゲラニオールやシトロネロールも、嗅覚を通じて情動中枢や視床下部に働きかけることで、自律神経の調節に役立つ場合もあります。
なお、視床下部は自律神経や内分泌系と関わる重要な中枢であるため、心地よい香りによる心身のリラックスは単なる気分転換にとどまらず、体の内部的なコンディション調整に間接的に影響を与えると考えられています。
特に現代社会では、慢性的なストレスや多忙によって交感神経の働きが優位な状態が続きやすい環境にあります。そうした中で、ローズアロマのような穏やかな香りを生活の中に取り入れることは、
意識的に緊張をゆるめる時間をつくる手段のひとつ
例えば、ディフューザーで空間に香りを広げたり、ハンカチにオイルを一滴垂らして携行する、薔薇の精油を垂らしたアロマストーンを枕元に置くなど、取り入れ方は自由自在。嗅覚は慣れやすい感覚でもあるため、短時間・適度な濃度で楽しむことがポイントとなります。

空間に薔薇を置く ダイニングなどに薔薇を置くだけ!視覚的にも癒されます。

ディフューザーで香りを広げる ディフューザーならストレスを感じやすいオフィスにも最適。

寝室にアロマストーンを置く オイルを数滴垂らすだけ!朝まで薔薇の香りに包まれます。

バラベースのトワレを用いる 薔薇の香りを習慣的に身にまとうことで常にリラックス。
ローズは香りだけでなく、スキンケア素材としても長い歴史を持っています。 ローズオイル(美容オイル)やローズウォーター(化粧水)は、古くから肌を整える目的で用いられてきました。上述のとおり、ローズに含まれるポリフェノール類や芳香成分は、抗酸化の観点からも注目されており、
紫外線や乾燥など肌の外的ストレスに寄り添う素材
として幅広く活用されています。また、ローズオイルが脂溶性であることは「ローズオイルがサプリメントとの親和性が高い理由」でも紹介いたしましたが、肌の油分と親和性が高いため馴染みやすいという特性があり、その歴史は古代ローマ時代から使われていたという説もあります。
一方、ローズウォーターは芳香蒸留水などの水溶性成分を中心に含んだ天然化粧水で、肌にうるおいを与えながら穏やかに整えてくれます。水性のローズウォーターと油性のローズオイルそれぞれで、肌のベーシックケアの基本ステップを担います。もちろん、スキンケア中に立ち上る薔薇の香りが、嗅覚を通じて情動にも働きかけてくれます。つまり、外側からのケアでありながら、
香りによるリラックスという内面的な作用も同時に期待できる
という点がローズ素材の特徴です。化粧水や美容オイルといった基礎ケアのアプローチに加え、香りによる感覚的なアプローチの二重構造が、ローズを単なる美容素材以上の存在にしています。

洗顔料・クレンジング

化粧水・ローション

フェイスオイル・美容オイル

美容液・セラム
薔薇は香りだけでなく、その視覚的な美しさによっても人の心に働きかけます。
皆さんのなかにも「女性へのプレゼントにはバラの花束」というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、薔薇には色彩的な魅力と花弁の曲線美、整った対称性などといった視覚的な華やかさをもたらします。
なお、脳の働きという観点では、薔薇の花を目で見た視覚情報が網膜から脳へと伝わり、やがて情動中枢へと到達します。美しいと感じる刺激情報は、前述と同じ感情を司る大脳辺縁系に影響を与え、心地よさや満足感を生み出します。
この情動の変化は自律神経とも連動している
ため、心が穏やかになることは身体の緊張緩和にもつながると考えられているのです。
もちろん、薔薇を見てリラックスするかどうかは個人差があります。
しかし、美しいものに触れることで得られる「美的満足度」は、日常のストレス環境において軽視できない要素です。香りや内側からのケアに加え、視覚という入り口から薔薇を取り入れることは、多感覚的なアプローチとして理にかなっています。
薔薇は、嗅覚だけでなく視覚からも情動に触れる存在。
だからこそ、薔薇は古来より女性らしさや優雅さの象徴として「女性の花」と呼ばれ、そして大切にされてきたのかもしれません。
【日常生活に薔薇を取り入れる方法・まとめ】