紫外線が強いこの季節は、肌や髪だけでなく目もダメージを受けやすいんです。
『夏』に注意すべきアイケアのポイントとはどんなことでしょう？
「紫外線対策」「乾燥対策」「疲れ目対策」の3つからアイケアを考えてみましょう。
夏は海や山のレジャーに絶好の季節ですが、紫外線対策しないとあっという間にダメージを受けてしまいます。
初夏～夏は紫外線が年間で最も多く、強い時季です。
外出時はＵＶカットのサングラスをかけたり、つば広の帽子や日傘で目から入る紫外線を防ぐようにしましょう。
暑い日は涼しい屋内で過ごす方も多くなりますが、注意したいのがエアコンによる乾燥。
長時間エアコンをつけていると、室内は乾燥するため目も乾きやすい環境です。
直接風が当たる場所は避け、加湿器を活用する、目薬を差す、部屋に植物を置くなど工夫して乾燥対策しましょう。
また外からのケアだけでなく水分補給も大切です。
たっぷり水分を摂ることも心がけましょう。
ブルーライトは、スマホやパソコン、テレビなどの画面から発生し、浴びる距離が近いほどその影響は大きくなります。
しかし一方的に悪いわけではなく、朝と昼はブルーライトを浴び、夜は避けることで体内のリズムが整うこともわかってきています。
質のよい睡眠をとり体を休めるために、寝る3～4時間前にはブルーライトを浴びない。またはブルーライトカットのメガネを使用するなど対策をとるようにしましょう。
